PythonでWebプログラミングの基礎を学習するというテーマで書いています。前回はCGIでの例外処理というテーマで書きました。今回は以下の内容の続きの内容です。実際に動作させてみる場合等で必要な場合は以下を参照して下さい。
PythonでWebプログラミングの基礎(その7)CGIでパラメータを保存する
今回はこの時のプログラムを関数分割してみるという内容です。短いプログラムなので関数分割するほどでもないのですが、これで実際にやってみます。
続きを読む →
PythonでWebプログラミングの基礎を学習するというテーマで書いています。前回はCGIでの例外処理というテーマで書きました。今回は以下の内容の続きの内容です。実際に動作させてみる場合等で必要な場合は以下を参照して下さい。
PythonでWebプログラミングの基礎(その7)CGIでパラメータを保存する
今回はこの時のプログラムを関数分割してみるという内容です。短いプログラムなので関数分割するほどでもないのですが、これで実際にやってみます。
続きを読む →
前回の続きです。前回はファイルの内容を画面にHTML形式で表示するCGIプログラムを作成しました。今回はこれに例外発生時(実行時エラー的な状況)の処理を追加します。
前回のCGIプログラムでは実行時に例外が発生した場合は、中途半端な状態で終了します。この場合はブラウザ画面ではどういう状態か分かりません。これにせめて例外が発生したことが分かるぐらいのメッセージとログ的な内容を保存するようにしてみます。
以下のような順番で書きます。
Webサーバの実行時の状態はどのように見えるか
例外処理をしないとどうなるか
例外処理の基本的な書き方
ログファイルとして例外内容を保存する方法
実際に例外処理を発生させてテストをする
例外、つまり、try except の正しい詳細な書き方というより、「流れ」について書きます。ここでの「流れ」とは処理中に問題(実行時例外)があっても、その状況が分かって、後で問題点が検証出来るようにするための「流れ」ということです。そういう「流れ」がCGIに限らずプログラムでは必要になりますということです。
続きを読む →