クラウド開発環境のPaizaCloudクラウドIDEを使ってみます。今までこのサイトでは以下の記事から書いたWSL(Windows Subsystem for Linux)を使ってきました。これはプログラムの学習をこれから始めようとする方には難しいでしょうか。
Windows10でWSLを利用してLinuxを利用する(概要と有効化編)
ということで、もっと簡単であろうと思った環境構築として、PaizaCloudクラウドIDEを選んでみました。このPaizaCloudクラウドIDEは、クラウド上に存在する環境でブラウザから利用出来ます。いろいろなプログラミング言語を実行出来るpaiza.ioについても書きましたが、より自分で幅広く利用出来る開発環境が構築出来ます。無料プランもあるのでこれを使ってみます。(※但し今現在ですが、無料版は同じサーバ環境を24時間しか利用出来ません。またブラウザの連続利用が4時間までと限定的です。)
今回は何かを作るということではなく、ファイル操作やコマンド操作を使ってみようと思います。
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